平素より組合事業に格別なるご理解とご協力を賜りまことにありがとうございます。

このたび当組合では、環境への負荷軽減に向けた取り組みとして、令和5(2023)年より年賀状でのご挨拶を差し控えさせていただくことと致しました。まことに勝手ではございますが何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

今後も業界をあげ、持続可能な社会の実現に貢献する商品の販売と、価値あるサービスの提供に努め、工製販のパートナーシップを一層深めてまいりたいと考えております。

皆さまのますますの発展をお祈り申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染拡大に相まったIoTや5Gの普及加速、LED照明に代表される省エネについての提案営業、脱炭素社会の実現(カーボンゼロ)、太陽光発電、蓄電池などエネルギー分野の発展、建築業界における働き方改革など、私達、電材業界が取り組まなければならない社会的・環境的貢献課題は、まさにSDGsの課題そのものです。
これまで積み上げてきた「伝統」と「実績」、工・製・販(電材メーカー・電気工事業・電材卸業)の相互扶助の精神で生まれる「安心」と「安全」をもって、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

全日本電設資材卸業協同組合連合会サイトより