電気設備資材の卸業者の多くは、戦後の復興期に創立、日本経済の発展とともに成長を続けて参りました。
長い不景気下においても、技術革新がもたらす新商品の開発・供給によって、我々の地位は確保されてきたとも言えるでしょう。

しかしながら、第4次産業革命で激変する昨今のビジネス環境下では、幅広い知識と専門性が必要となり、さらに「コネクト( 連携してつながる力 )」や「アッセンブル( 集めて組み立てる力 )」が必要となってきています。
私ども事業者は、社会インフラの一端を担い、電気を通じて人々の生活を豊かにする使命を持った事業者として、時代の流れに即応し、未来に責任を持てる商品をお届けしなければなりません。

  • 真に新しい商材にチャレンジできる弾力的な営業姿勢の素地を持つこと。
  • 物売りに終わらず高付加価値のサービスを提供できる提案力を強化すること。
  • 適正に利益を確保すること。

これらの課題に取り組むべく、当組合では個々のスキルアップにお役立ていただける教育事業の継続開催、電設資材卸会社運営のための様々な総合調整指導、情報の収集、提供を積極的に展開しております。

中小企業では人材の確保もままならないなか、残業時間を減らし、なおかつ業務の効率化が求められるという頭の痛い問題が横たわっていますが、関係各位のご指導をいただきながら、会員の経済活動の自主性を重んじ、社会的地位の向上を図ることを目指してまいります。

引き続き関係各位のご協力とご理解のほどお願い申し上げます。

令和元年11月

九州電設資材卸業協同組合
理事長 忍田  勉

理事長が語る組合

出典:全日電材連NewWave

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